今年度より、夜間のビジネススクール(大学院)に通い初めて約1ヶ月が経過
少しずつ、生活のリズムにも慣れてきたところです
課題の多さと、仕事と家庭の両立はいまだに大変ですが。。
学び直しをしようと思い、入学してから
色々と考えることが多くなりました
入学して、講義を同期入学の方々と受ける中で、
今までの学びと明らかに異なると感じることがあります
僕自身が、
ちゃんと講義を聞いているということです(笑)
(積極的に講義に参加している)
もちろん、講義で意見を言うこと、発言すること、議論することが大きな評価の対象となることも理由の一つですがそれだけではないと感じています
薬学を中心に学んだ大学まで、様々な講義を受け、学んできましたが、
講義を真面目に聞いたことはほとんどなかったです。答えのある勉強なら、教科書、参考書、ネット等を参考にすれば自分で全て完結すると感じていました。
講義の間も自習(内職)をした方が力をつけるのには効率がいいと思っていたからです。
ビジネススクールに入学して感じるのは、
積極的に参加しなければ何も得るものがないということです
入学して、経営理論やフレームワークを習得すればいいと思っていましたが、
それだけが全てじゃないとすぐに気づかされました
ビジネススクールで鍛えられる能力の本質は、
ビジネスで生じる複雑な問題の解決に向けて、
自分で考え、意思決定する力
だということです。
環境が激変する時代においても、成果を出し続けるには、
正解のない問いに、最適解を導き出すことが重要だと認識しています。
また、
この考えるということも、
ただ考えるだけではなく、
すぐにネットや本に答えを探しに行くのではなく、
自らの頭を使って徹底的に考えるということが重要で
それが求められます
この取り組み方を常に
自分に言い聞かせて、大学院生活の間で、しっかりトレーニングします。。
こういった学びをしながら考えるのは
今日のタイトルのなぜ勉強するのかということ。。
これは何のために働き、何のために生きるのかということにも繋がっていると思います。
明確な答えがあるといいのですが、正直僕は曖昧な部分もあります。
僕を含め、ビジネススクールで学ぶ多くの学生は、
多様なキャリアを持ち、高い志を有する仲間(ビジネスパーソン)との議論を重ねる中で、
同じように、「人生で何を成し遂げたいのか?何のために学んでいるのか?」という問いとも向き合っています。
これらを改めて考える機会を得られるのも在学中のメリットなのだと感じています。
こうした、自らの生き方を考えるにあたって、
集まった高い「志」を有する仲間(ビジネスパーソン)からコミュニケーションを通じて学び、自身の志を磨き上げたり、
仕事では出会うことのない人たちから多くの刺激を受け、
視野を広げ、深みをもち
自分らしく生きていくための人生の軸を得ていきたいと思います。
今回はメンタル的かつ日記的な話になりましたが、、
また更新します!!
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