文武両道目指す人にとって、
また忙しい現代では、いかに少ない時間で成果を最大化するかが非常に大切です。
勉強のスタートと同時に集中力がマックスの状態
これをいつも目指して工夫してきました。
今日は時間の質を高めるためのコツということでまとめてみます。
- ルーティーンをつくる
スポーツで話題になることが多くなり、ルーティーンという言葉は割と一般的になったので、すぐ理解できると思いますが、集中に入る儀式のようなものを作ることをおすすめします。
僕は、「コーヒーを飲む」もしくは「ガムを噛み始める」ということをルーティーンにしていました。
- 体調を整える
ここで言う体調というのは、集中を最高に高められる状態のことを指しています。多くの人は時間が限られると睡眠時間を削ろうとしますが、これは絶対に避けるべきです。眠くなかったとしても、集中の度合いは低くなっており、かえって効率が悪いことが多いです。また、睡眠以外にも工夫すれば時間を作れるところが必ずあるはずです。
(もちろん睡眠時間には個人差がありますが。)
寝ている間に記憶の定着や、整理がされるということもわかっています。
僕は、7時間は必ず寝るようにしていました。勉強できる時間は限られていましたが、どんな場所でも起きている間は集中できるような体調管理をしてきました。また、バスケットボールの練習・試合、シーズン中に勉強をしていたのでこの考えは僕にとってかなり良かったと感じています。
よく、「寝る暇はありますか?」と聞かれましたが、しっかり寝ていました。
- 環境をつくる
勉強を習慣にできる人は集中できる環境を必ず作ります。集中できる環境とは、どこに何があるかがわかるよう整理整頓されており、勉強に関係のない誘惑や勉強の妨げになるものを机から遠ざけるということです。
「あれ?あのプリントがない。」といって机周りを探しているうちに、目に入った雑誌や漫画を読み始める。
勉強中にLINEが来て返信したあと、目的もなくSNSを開く。
こんな経験はありませんか?集中できない人はこういったことが多いと感じています。
僕の机にはPC以外何もおいていませんし、勉強する際はスマホを機内モードに設定しています。特にスマホの通知は99%は無駄なことしかこないのに、勉強の妨げになるので見る必要はないと考えています。
時間の質を高めるということでやってきた主な3つをまとめてみました。
よかったら参考にしてみてください!
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